生活にゆとりを

これのために書く

世代感

3月25日、金曜日。仕事が一旦終わって落ち着いたので、疲労感や時間の流れがいつもと異なる。仕事が忙しいときの金曜の帰りは疲れと終わったーという気持ちの安堵がすごい。しかし、今日は平静だった。

そして社会人になって初めてだと思うが、華金をした。正しく言うとお食事に連れてってもらった。お相手の方は職場の72歳の女性、私の3倍近く生きている。若い子が好きだからと言って強引ながらもお高そうなところに行った。メニューを見るとコースがあり、1番高いコースを選び、加えて生ビールを頼んだ。あまり交流が少ない職場のため、職場の年度末のあらゆる噂や情報を聞いた。こんなにも1年間だめだめでできなかった私も励ましてくれた。受け入れてくれる人ってすごいなと思った。もう祖母と孫のような年齢なのに。そういやこれまで祖父母には冷たく接してきたな。身内ほど冷たくしてしまった。もう変えれない過去だ。

アワビや黒毛和牛の串カツなどが出て、ひとしきり話が終わった後、会計をしたらなんと15000円だった。高いコースだったためすごい額だろうと思ったが、いざレジ前で見たらそれはすごい。ありがたいことに全額払っていただいた。私も70歳になったらあれぐらい若者に出せる人になりたい。そのためにも今を頑張らないと、強く感じた。

4月1日まであと少し。それまでにたくさんリフレッシュをしなければ。

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